えんどう豆の種まき

 今年最後の畑仕事になるでしょう。
 生ごみ堆肥を埋めにと、来年の春のために、えんどう豆をまきました。
 この間の日曜日にばうあとれーれが耕運機をかけてくれていたので、畑はすっきり、きれいになってました。
 先日、「よみがえりのレシピ」という山形で作った、山形の在来作物をまもり育てている方々のドキュメンタリー映画を見てきました。すごくよかったです。
 そのなかで、機械化とか経済性とかとは無縁なところで、ひとつひとつ手間隙かけて、在来作物を育てて下さっている農家の方々の姿をみて、本当に感激しました。
 私もプロの農家さんからしたら、ほんと、おままごとみたいなものだけど、小さくても畑を耕して、自分で作って、自分で食べて…なんてぜいたくなことだろう。なんて幸せなことだろうと思うのです。
 少しでも畑仕事をしたことがあるから、作ってくれている人たちの苦労が少しはわかる気がするのです。
 また来年もがんばります。