みなと酒田トライアスロンおしんレース前日
去年、自走で見にいったレースにとうとう出場します。
今年も自走で…なわけはなく、バウア実家におねだりして、ばうあ父、母、おば様お二人、私たち家族六人の総勢10名での、大家族旅行になりました。
酒田に着いて、まずはひるめしぃということで、海鮮市場で特選舟盛定食をごっつおになりました。うまうまです。
お店ではいわがきも売っていましたが、明日がレースなので、涙をのんで断念しました〔泣〕
あまりにおなかいっぱいだったので、海洋館で子供たちの知的興味を満たした後は、レース会場に向かって、受付と試走です。
バイクの折り返し地点がわからなくて、かなり余計に走りましたが、コースはほぼフラットで難しいところはなさそうです。
ランの試走や、スイムもしている人もいましたが、私は余計に疲れることはしません〔爆〕
宿に向かう途中に、海洋館でみた庄内の地域情報雑誌にのっていた軽食やさんをさがしていってみました。おばあちゃん一人でしているお店で、注文をうけてから焼いて、つくってくれるクレープを食べちゃいました。
そんなこんなしていたら、トライアスロンクリニックの時間が迫っていたので、私だけ宿にはいかずに、トライアスロンクリニックとカーボパーティ会場に下ろしてもらいます。
クリニックでは、トライアスロンのパフォーマンスをあげるのに、体幹をつかってあげることが重要だということを、繰り返し講義してました。上半身の要は肩甲骨で、下半身は腰です。
具体的なエクササイズも教えてもらえましたし、イメージもつかみやすかったので、とてもためになりました。
続いてのカーボパーティには、おいしそうな食べ物がたくさん並んでいたのですが、なかなか乾杯にいたらず、宿での夕食の時間も過ぎていたので、泣く泣く乾杯のビール一杯でかえるはめに…
とはいえ、宿のご飯はなかなかのもので、おなかいっぱいでたべれないというおば様たちの分も、かっくらって、カーボローディングは十分。
というか、かなり食べ過ぎた、がふっ
レース前日の日記なのに、食べモンのことばっかりだな。
レースに対しての緊張感はというと、なぜだかまるでなくて、夜もワールドカップの結果のほうが気になっていたくらいで…
こんなんで、本当に明日51.5.キロもれーすするんだがい?