当然の結果

 去年の11月のマスターズが終わってから、ずうっと騒いでいた、利府でのマスターズ水泳が終わった。
 さんざん泳いで、泳いで、顰蹙を買うくらいに泳いできたのに、結果は1分46秒…前回よりも6秒も遅い。
 オーバートレーニングで、背中を痛めてから、ろくに練習できなかった。スピード練習、やりたくてもやれなかった。
ある意味、当然の結果。落合での大会では、実力プラスアルファがでた。でも、今回はある意味、練習どおり。
 今までコーチしてくれたSさん。一緒に泳いでくれていたF山さん、Nさん、Oさん。応援してくれた家族や、友人に対して申し訳がない気持ちでいっぱい。
 本当はこの大会で、自己ベストが出たなら、一回競泳はやめようと思っていた。今からトライアスロンに向けての練習も本格的になってくるし、マウンテンバイクのシーズンも始まる。畑仕事もしなきゃいけないし、蕎麦屋さんでのバイトも始まった。11月のマスターズに向けての練習は無理だろうな、と思っていたのだ。
しかーし、このままではあまりに悔しい。酸欠で頭が痛くなるくらいにがんばったものを無駄にしたくない。スピードはでなかったけど、持久力はついてきてるはず。ということで、11月のマスターズにもエントリーすることにしまーす。
 まだまだ背中は痛いし、どれだけ泳ぐ時間がとれるかはわからないけど、やれるだけやってみようと思う。