朗読の会

 午後から、子どもたちをバウアに任せて、朗読を聞きに行く。
市民会館の小ホールで、入場無料。浅田次郎の「月のしずく」。ただだということと、浅田次郎の作品ということで、足を運ぶ。
 素人さんの講演会で、しかも地味な朗読なんて、観客はいるのだろうかと、思っていたら、けっこう満席に近くて、びっくり。
 内容の方もよかったな。ラジオドラマに近い感じなのかナァ?当然もっと臨場感はあるけれど、演劇よりも作品の世界観により忠実になれる感じがよかった。
 夜には保育園の父母の集まりが。みーののクラスのおかあちゃん〔おとうちゃんも〕達は、みんな仲がいいので、決めることもすんなり。実に気持ちがいい。久しぶりに夜、ゆっくり外出できるので、そのままにウォッカ屋にでも顔をだそうと、なんとSクンパパに七日町まで、のせていってもらってしまった。
 が、しかしこのことが・・・・〔続く〕