ご褒美

 寒河江の畑に生ごみ堆肥を捨てに行った。
寒河江へのドライブに空がとてもきれいだった。山形方面はひつじ雲〔いわしぐもかなぁ?〕に覆われていた。寒河江方面は雲が抜けた後で、空高く晴れ渡り、そらいろのグラデーションが見事だ。月山の頂上の雪はまぶしいほどに白く、思わず息をのむほどに。
こんな景色は神様からご褒美だとおもう。
 秋野菜を植えなかった畑はさびしい。もう遅いかもしれないけれど、来春のために、えんどう豆を撒いてみた。来年まで畑仕事はお休み。