影絵劇

 午後から子どもたちを連れて、遊学館に影絵劇を見に行った。
一部がプルミエというバイオリン、チェロ、ピアノの女の人三人のユニットの演奏会。二部が「劇団かしの木」さんの「セロ引きのゴーシュ」の影絵劇〔プルミエの音楽で〕。
私とアー子にはとても楽しかった。が、下三人にはまだ早かったかな?でも音楽好きのれーれは演奏会のほうを、なーきは動きのある影絵劇の方をそれぞれ楽しんだみたい。二時間近く通してじっとしているのは、まぁ無理だろうなぁ。〔それでもまあまあおとなしくしてたとは思うけど。〕
 私にとっては、とても贅沢な時間だったな。いつか子どもたちにも、今日みたいな時間が贅沢なことなのだと、わかる日が来るかな?
 で、例によって、あーこのCD欲しい」の一言で、終演後にプルミエのCDを買ってしまった。〔私も欲しいんだけどさ〕