読書三昧

 昨日に引き続き、ダウン。
あーあ、今日は保育園でキムチ作り教室があったのに、やも無くキャンセル。
 朝食も昼食もとらないで、ひたすら寝る。後は布団の中で読書三昧。ある意味し・あ・わ・せ。
 二日間で読破したもの。
1「修羅の門」1〜10 川原正敏
2「バリバリ伝説」1〜13 しげの秀一
3「勇気凛々ルリ色」 浅田次郎
4「証拠死体」パトリシア・コーンウェル
5「蹴りたい背中」 綿谷りさ
6「帰還 ゲド戦記最後の書」 ル・グウィン作 清水真砂子

 これだけばらばらのものを、よく・・・・節操がないというか、一貫性がないというか。
1と2はばうあのために図書館から借りてきたもの。しげのさんのだったら「頭文字D」の方が好きです。
3はエッセイ。内容は過激なものもあるけど、楽しんでよめる、というか「こんな世界もあるのか」と勉強になる。
4はウオッカ屋のマスターのお勧め。緻密なミステリーで、私は好きです、こういうの。
5はうーん。あんまり好きじゃないかなぁ。世代の差でしょうか。高校時代に読めてたら共感できたかも。
6は映画を見ていたので、ぜひ原作を読んでみたいと思っていた。映画だけみたらなんのこっちゃ、わからなかったので、やっと腑に落ちた感じ。短い映画の中で原作の思想とか雰囲気を伝えきるのは無理なのかなぁ?私は原作のほうが好きです。それにしても難しい。児童書なの?