雪上シクロクロス in 東根


 みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 シクロクロスの会場で、会う人毎に「ブログ、更新してないでしょ」とつっこまれ、挙句、かの堂城選手にまで、「時々見に行っているんですけど、最近書いてませんよね」…
 心改めて、今日から書きますです。はい。
 で、シクロクロスの会場に向かう前に、七日町の大沼デパート角の交差点で、交通調査をちょっと。
なんでも、あーこさんの国語の宿題だそうで、あーこは歩行者用の信号機が青になっている時間の長さを、私はそのときの横断する人の種類と数を数えてました。まだ10時前なので、交通量が少なくてよかった。ほっ
 これで、あーこの宿題は一応クリアして、いよいよシクロクロスの会場へ。
 去年はただ平坦な田んぼ道を走るだけだったのが、なんと大小合わせて、三箇所の坂ができてるぅ…エントリーしたことを若干後悔しつつ、試走終了。
 ただの平地だった去年ですら、つるつるの路面に泣かされたので、今年はフラペに長靴および足カバーまで。とにかく転びたくないとの一心でいよいよ一時間の耐久レースに突入です。
 バウアと私が走っている間、子供たちはもちろんほったらかしです。でも、うまい具合に駐車場の脇の雪山で遊べていたようですし、なぜか全然知らない外人さんから、手をもってぐるぐる回して遊んでもらってたりしました。
ちゃんと応援もしてくれてましたしね。
 で、そんな声援に応える余裕もない私、雪道のずぶずぶのところは、まったくもって速くは走れないので、とにかくゆっくりでもリズムを崩さないように走ることに集中して、比較的雪が固まっているところや、舗装路の部分でとにかく踏むことにがんばりました。
去年はレース中、雪降りで、さんざん転ぶし、心が折れましたが、今年は天気もいいこともあって、時間が経つのが早く感じられました。相変わらず下手ではあるのですが…
 耐久の一時間を越えて、最後の一周に入ったとき、もうバウアにラップされることはないだろうしと、ゆっくり走っていたら、笑いながら抜いていった奴が…
 くそーっ最後の最後にラップされるのは嫌だぁーと、最後の舗装路で猛ダッシュ。あまりの剣幕にバウアが失速して、一応ラップはされないで終わったけど…
ぐや゛じい゛
去年より差をつけられてる。
体力では勝てても、テクニックでは圧倒的に負けてるんだなぁ。
堂城先生にもまだまだだって、言われたし…
 そんなこんなで、帰りにあーこの書初め書道展を見に行った後、ジムでおろしてもらった私は、バランスボールでのコアトレをけっこう念入りに。その後ダウン程度に軽く泳ごうと思っていたプールでも、一時間半、レストもほとんどいれずに2700みっつら泳いで、かえりは雪道を40分かけて、汗だくで歩いて帰りましたとさ。ちゃんちゃん